ゴールデンレトリバーと生きる〜ゴールデンレトリバーの飼い方・育て方

とても人懐っこいゴールデンレトリバーを家族に迎え入れるか検討されている方の参考になればと思います。
  ゴールデンレトリバーはとても賢く人懐っこいので、犬をはじめて飼う方にも非常に飼いやすく魅力的で、また飼い甲斐のある犬種だとおもいます。私自信も2頭飼った経験があり、そのなかで思った事・飼い方について、みなさんにもご参考になればと、ホームページにまとめて見ました。
ただ、私の飼い方が必ずしも正しいとは限りませんし、あなたが迎え入れるゴールデンレトリバーは、私が飼った子とは性格も違います。しかし、ゴールデンレトリバーという犬は散歩の中で知り合ったゴールデンレトリバー散歩仲間の誰に聞いても人懐っこく、明るく、そして非常に賢いという感想をもっています。
パートナーとして最適なゴールデンレトリバーを飼うにあたって少しでも、飼い方の参考になれば幸いです。

飼う資格
ゴールデンレトリバーを飼うにあたっては、国家資格が必要というわけではありませんが、責任を持ってしっかりと面倒をみれる・犬に愛情をもって育てられる人に飼って頂きたいと思います。
ブリーダー探し
ゴールデンレトリバーを専門に扱うブリーダーさんがお勧めです。今後飼育していくための色々な情報を入手するために、専門のブリーダーさんを探してみてください。
受け入れ準備
ゴールデンレトリバーを家族として受け入れるための準備です。安心できる場所をつくってあげたり、食器類が必要だったり、はたまた散歩にいくときのグッズを準備したりと、さまざまな道具が必要になります。また家具を壊されないように対策もかんがえておかないといけません。
子犬の飼い方・育て方
家族として向かえいれたら、思う存分愛情を掛けてあげてください。これといってマニュアルのようなものはありませんが、私はこんな感じでそだててきました。
しつけの方法について
大型犬ですのでしっかりしつけておかないと、他人に怪我をさせてしまったり思わぬ事故を招く恐れがあります。また、大切なスキンシップの時間となるので、しっかりしつけをしておきましょう。しつけをすることで、飼い主との信頼関係もググッとアップしますよ。
散歩
散歩デビューは、一大イベントです。公園や道路での注意点についてまとめてみました。
成犬になったら
体も大きく、成犬になったころが一番「家族の一員として迎え入れてよかったなぁ」と実感できる頃です。運動量も不足しがちですので、たくさん散歩して、たくさん触れ合ってください。自身の健康維持にも一役買ってくれるかもしれませんよ?
毛・耳・爪の手入れ
手入れすることは、重要なスキンシップの時間となります。嫌がる犬もいるでしょうが、飼い主さんも、スキルアップしていき、お互いの大切な時間が作れるようにがんばりましょう。
お食事について・ペットフードについて
特別に、他の犬種と何か違うということはありませんが、体が大きく運動量も多めの犬種ですので食事の量は多めです。一般的な注意点や、我が家でのお食事内容を書いています。
ゴールデンレトリバーと遊ぶときのおすすめおもちゃ
散歩のときや、お家の中で、犬と遊びましょう。時にはおもちゃも必要だとおもいますが、ゴールデンレトリバーのアゴは力が強いので、生半可なおもちゃでは、すぐに壊されてしまいます。
病気・健康管理
犬全般的にかかる病気や、ゴールデンレトリバー特有のなりやすい病気として股関節形成不全などの病気がありますので、注意点をまとめました。
動物病院
犬も病気になります。病院は必ず事前に調べておきましょう。何かあってからでは遅すぎます。かかりつけのお医者さんを作っておくのが重要だと思います。気軽に相談できるお医者さんがいるということは心強いものですよ。
パートナーとの生活での苦労ごと
ゴールデンレトリバーを飼っていて、我が家で実際に感じた苦労ごとやトラブルなどをご紹介します。
ペットロスについて
私も、犬とのお別れを経験していますが、それはもう言葉では表せないほど、とてもつらいものがありました。今、ペットロスで悩んでいる方は読んで見てください。
犬の十戒
犬から飼い主へのメッセージということで、作者不明の詩となっています。原文は英語でしたので、がんばって翻訳してみました。まちがってたらごめんなさい。 これからゴールデンレトリバーとの生活を始める人も、ほかの犬種を飼う人でも構わないのですが、犬を飼うにあたってぜひ読んでほしい詩です。頭の隅っこに 少しでも残っていれば、きっと苦しいときにも寄り添ってくれる彼らの心境が1%でもわかってもらえると思います。

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