ゴールデンレトリバーと生きる〜ゴールデンレトリバーの飼い方・育て方

受け入れ準備

・ブリーダーさんから子犬を連れて帰る日付は、まだ免疫がついていないため、先の日になると思います。
ある程度、母犬のそばにいた方が、今後の子犬の成長にも好ましいので、すぐには引き離さないようにしましょう。
予防接種を打ち終わったらつれてくるようにしましょう。
その間に、受け入れ準備を進めておきましょう。
大体以下のようなものがあれば、大丈夫だと思います。


ゲージor犬小屋
ゴールデンレトリバーは大きくなりますので大型サイズのものを選びましょう。夜は入り口以外を布で上からかぶせて暗くしたりすると安心できる場所が確保できるかもしれません。

食器
どんぶり1杯程度は、ドライフードを食べますのでそれくらいの大きさの食器は用意しておきましょう。また成犬になると 口の高さが高くなるため、床に器を置くとちょっと食べにくそうです。なぜかあせって食べることもあるので、げほげほっとむせてしまう ことがありますが、写真のようなスタンドがあると食べやすそうですよ。
リード&首輪普通の首輪から、チェーンカラーまでいろいろな種類があります。
おもちゃ・ぬいぐるみ寂しがり屋さんなゴールデンレトリバーは、 おもちゃ・ぬいぐるみは必須アイテムです。あごの力がすごいので、頑丈なやつを用意してください。 また、割れたり折れたりした場合でも、口の中が傷つかないような素材のものを選びましょう。 また、飲み込めないような大きなサイズのものが良いと思います。 (お友達のゴールデンレトリバーくんは、軍手を飲み込んでしまい、開腹手術をして取り出したことがあります。)
ドッグフード 最初に用意しておくものは子犬用のものでOKです。我が家ではプロプランというフードを使っていました。 子犬でドライフードが硬くて食べれないようでしたら 上から粉ミルクを大さじ1杯ほど振りかけて、50度ほどのお湯をかけてふやかすのもお勧めです。
レインコート(特大サイズ)すぐに大きくなってしまうので、成犬になってからでいいと思います。 ゴールデンレトリバーの被毛は細かく、一度びしょびしょになってしまうと乾かすのが一苦労です。特に成犬になってからは 乾かすのが至難の業となりますので、1着は持っておいたほうが無難です。
ノミ取りグシ 犬猫用草むらに入ると必ずノミ・ダニをもらってきてしまいます。ノミ・ダニに刺されると、 どうしても掻き毟ってしまい、皮膚がただれてしまいます。せっかく綺麗なコートに覆われているゴールデンレトリバー。 綺麗にメンテナンスしてあげたいです。
爪切り アスファルトである程度削れますが、用意しておいたほうが安心です。
セームタオル シャンプーしたときは、バスタオルでは拭ききれません。 我が家では、バスタオルを当初つかって乾かしていましたが、大人用バスタオル3枚でもまだまだ足りません。 そんなときに速乾タオルを導入しまして、何度でも絞ればすぐに吸水性が復活するので、ものすごく重宝しています。 ゴールデンレトリバーのオーナーさんは必須のアイテムではないでしょうか?
うんち袋(薄い透明の野菜などの保存用ポリ袋でOKだとおもいます)
お散歩バッグ(うんち袋をいれたり、おもちゃをいれたりと散歩中は活躍します)
手袋リードを引っ張られても大丈夫なように。大型犬であるゴールデンレトリバーは当然のことながら すさまじい力もちさんです。とっさに走り出したりすることもあります。危険ですので、しつけておくことは当然ですが、 万が一とっさに走り出したりした場合でも、しっかりとリードを持っておくことができるように軍手をしてリードを 握っておいたほうが良いと思います。
スコップ(土にうんちしたときにはあると便利です)
懐中電灯夜中の散歩のときにはあると便利です。夜の散歩のときに、草むらにウンチした場合に うんちの場所を確かめるのに使います。100円均一ショップ等で購入してもOKだと思います。
トイレシート ゴールデンはおしっこの量も大型です。決まった時間に必ず散歩に行ければ良いのですが、 室内でトイレを躾ける場合は必要になってくるアイテムです。
犬用布団・ベッドゴールデンは大きいので、人の布団を二つ折りにしてもちょうどいいです。ワンコが気に入る場所を 早めに作ってあげましょう。

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