ゴールデンレトリバーと生きる〜ゴールデンレトリバーの飼い方・育て方

ペットロスについて

私も、ペットロスになりました。8歳9ヶ月で急性腎不全のため逝ってしまいました。 今でも思い出すととてもつらい思い出です。特に持病も無く、健やかにすごしていましたが、 無くなる前日に突如排尿困難になり病院にみてもらうことに。お医者さんも、緊急性は無いと判断して、 ただ、夜通し付きっ切りで様子をみてくれていたようで、 そのときも特に急に逝ってしまうような具合の悪さは見受けられなかったようです。
夜が明けてから精密検査をしようと考えていたところ、早朝に容態が急変し、 そのまま心不全を起こし亡くなってしまいました。ゴールデンレトリバーの飼い主さんは、 ペットロスになることが多いような気がします。

ゴールデンレトリバーの寿命について

ゴールデンレトリバーを含む大型犬は、小型犬に比べて比較的寿命が短いようで、 ゴールデンレトリバーの寿命は、大体12歳前後のことが多いようです。 うちの子は、8歳9ヶ月でしたので、かなり早めではあったと思います。 小型犬で、長生きなワンコは18歳ぐらい生きるという話も聞いたことがあります。 老齢になると、人間とおなじようにガンなどの成人病にかかることが多いようです。

ペットロスとは

そもそもペットロスとは何でしょうか? ペットロスとは、ペットを失うことですがその精神的な失意を総称して言われています。 ゴールデンレトリバーという犬種は、賢く従順で、 明るい性格から家族の一員として深い関係になっていることが多いからこそ ゴールデンレトリバーの飼い主さんがペットロスになり失意のどん底に落ちてしまう ケースが多いように思います。
残念な事に、ワンコは人間よりも寿命が短く、なかでもゴールデンレトリバーという犬種は 寿命が短めですので、おそらくあなたよりもワンコの方が先に天国に行く事になります。 今、ゴールデンレトリバーに限らずワンコを飼っている方、これから飼おうとしている方は、 是非精一杯かわいがって愛情を注いであげてください。 そして、日々写真をのこして、ワンコとの日記を残しておくのもよいでしょう。
この世に生まれてきてよかったなぁって思ってもらえるようにがんばってください。 ワンコが亡くなった方へ。時々でいいから思い出してあげてください。 忘れようとはしないでください。むしろ、しっかりとワンコとの思い出を残しておいてください。 悲しみはいずれ薄れます。そうした時に、しっかりと思い出が残っていれば、きっと亡くなったワンコに、 「ありがとう」という気持ちで一杯になると思います。 たまに、日記や写真を見返して、思い出してあげてください。 そうすることで、あなたの中で思い出として、ずっとずっと生きつづけるでしょう!

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