ゴールデンレトリバーと生きる〜ゴールデンレトリバーの飼い方・育て方

ゴールデンレトリバーと散歩

散歩デビューは、予防接種をすべて打ち終わってからとなります。 初めは外は怖がるワンコもいるようですし、喜んではしゃぎまくるワンコもいるようです。 これはほんとにその子の性格によるようです。散歩の際の注意点は以下の通りです。

車・バイク・自転車を怖がる

・はじめの散歩の際に車、バイク、自転車等に怖がることも多いので、これも注意しながら散歩してください。 怖がるあまり、リードを振りほどいて、逃走し交通事故に・・・なんてことも多いようです。 くれぐれもリードは、離さないように注意してください。

人大好きゴールデンレトリバー

・散歩の際に、人懐っこいゴールデンレトリバー故に、ちょっと気になる人がいると、 抱き付きたくなってしまうこともあるようです。 不意にリードを引っ張りますので、十分に注意しましょう。 相手に怪我をさせてしまっては、大変です。(ワンコにとっての気になる人、というのがどうも判断基準がよくわからないのですが、 目線があった人・犬が好きそうな人・犬のにおいがする人・ワンコからみて異性の人?あたりはとても気になるようです。)

拾い食いは危険

・また、落ちている食べ物にも注意してください。何も知らないワンコは、平気で拾い食いしてしまいます。 人の食べ物の中には、ワンコにとっては毒の物もたくさんあります。なかには心無い人が、 毒えさをばら撒いていたりして亡くなるワンコもニュースでのっていました。

他のワンコ

・ほかのワンコも散歩しています。中には吼えまくって好戦的?に近づいてくるワンコもいます。 ワンコは自分の縄張りがあらされたと必死に吼えてきます。自分のワンコはというと、 これは性格によってさまざまですが、萎縮しちゃって尻尾をまるめてしまうワンコもいれば、 やさしいゴールデンレトリバーでも「やるのかこらぁ!!」と言わんばかりに怒りまくるワンコもいます。 さっさと無視して通りすぎてください。

散歩の苦労するところ

ゴールデンレトリバーと散歩をしていて苦労するところといえば、 力が圧倒的に強いので、何かあったときに引きずられてしまうことです。 しっかりマナーが入っていればいいのですが、ちょっと問題のある子だと 大変なことになります。

しつけの項目になってしまうかもしれませんが、先に行こうとしたら 一度止まってあげて、「NO」を教えてあげてください。 (そのときもワンコはにこにことこちらに微笑みかけてきますが、 ぐっとこらえてください。(苦笑)) 躾け用の首輪であるチェーンカラーをつかって教えてあげるのも 良いと思います。

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